商号変更のお知らせ|3Xからファブラス株式会社へ

3Xからファブラス株式会社へ商号変更しました。

この度、2022年6月10日より、屋号:3X(スリーエックス)は「ファブラス株式会社」へ法人成りし、商号が変更になりました。
今後とも、何とぞ変わらぬご支援ご指導を賜りたくお願いかたがたご挨拶申し上げます。

当社の成り立ちについて

当社の創業は2018年4月1日に、個人事業主の屋号:3X(スリーエックス)として、建築窓ガラス用フィルムの施工及び販売、Webサイトの製作、業務用システム開発事業を行う目的で創業しました。創業期は技術面や資金面の苦労も多々ありましたが、皆様の支援のおかげで、年々順調に売上利益は増加し、法人成りを行うことになりました。事業内容は、建設仕上げ用シート全般、看板・サイン工事も手掛けるようになり、業務の幅が広がったため、新設法人では、新たな商号「ファブラス株式会社」にて、更に高い目標を持ち、再スタートをする運びとなりました。

ファブラス株式会社の由来について

ファブラス株式会社の由来は、製作,製造を表す「fabrication」と、光の語源を表す「lus」という英単語の造語になります。「新しい発想や視点」で、「新しいものを生み出す」という企業でありたいという意味を込めて、命名しました。また、これらを実現するためには、時代に合わせて柔軟に変化する力や、1人1人が自由に発想できる環境、ユニークさが重要だと考えております。

屋号:3Xについて

これまで3Xで窓ガラスフィルム施工をご利用頂いていましたお客様には、3X(スリーエックス)の名称で、当社を覚えて頂いている方が数多くいらっしゃいます。また、3Xの名称で建築窓ガラス用フィルムの施工店として名前が広まっていることもあり、「建築窓ガラス用フィルム施工事業」に関しては、3Xをサービス名として残し、運用していく方針になりました。

今後の活動方針について

制限なく、どんどん新しいことにチャレンジをしていきます。いわゆる「労働生産性 = 労働時間に伴う結果」は建築業にとって数値として非常にわかりやすい結果で、建設業で事業を営むためには、もちろん重要な数値指標ではありますが、当社では知的生産性の向上を目的に、無形資産への投資を積極的に行い、新たなサービスを生み出し、結果を出していく方針です。

社員の在り方について

全社員に、責任ある重要な業務を最低1つは完全に任せます。小さな一歩であっても行動しないと物事は何も変わらないからです。失敗することもあるでしょうが、それが一生懸命やった結果、行動した結果なら目をつぶります。また、行動することで、当事者意識を持ち、会社とともに成長することができます。1人の人間として責任を持って「何かをやり遂げる」「得意な分野で高い専門性を持つ」ことを学んでほしい。その過程で得られた「成長」が当社を支える力になると信じています。